林昌勇(イム・チャンヨン、36)が結局、ヤクルトを退団する。
日本のスポーツニッポンは13日、球団関係者の話を引用し、「林昌勇の退団が12日に決定した」と報じた。この関係者は「(話し合いが)大きく変化することはない」とし「来週以降、月内にも(退団の)結論が出ると思う」と伝えた。
ヤクルトが再契約をしないのは、林昌勇の年齢と高額年俸、復帰時期などが理由だ。今年2軍でシーズンを始めた林昌勇は、5月に1軍に上がったものの、9試合で戦力から離脱した。ひじの痛みが理由だった。その後、球団の勧めで日本の病院で右ひじの手術を受け、来年7月の復帰を目指してリハビリ中だ。
しかし高額年俸に加え、復帰時期が明確でないため、球団の立場では林昌勇と契約するのが負担になるしかない。年俸3億6000万円(約50億ウォン)の林昌勇は2011年に“2+1年”契約をし、来季の契約に対するオプションは球団が持つ。特にバーネット(1勝2敗33セーブ、防御率1.82)が抑え投手に定着した点も影響した。
林昌勇は「条件にこだわらず必要とされるチームでやりたい」という意思を表していただけに、今後、日本国内での移籍や韓国復帰など幅広く検討するとみられる。
08年に日本に進出した林昌勇は5シーズンで238試合に出場し、11勝13敗128セーブ、防御率2.09をマークした。
日本のスポーツニッポンは13日、球団関係者の話を引用し、「林昌勇の退団が12日に決定した」と報じた。この関係者は「(話し合いが)大きく変化することはない」とし「来週以降、月内にも(退団の)結論が出ると思う」と伝えた。
ヤクルトが再契約をしないのは、林昌勇の年齢と高額年俸、復帰時期などが理由だ。今年2軍でシーズンを始めた林昌勇は、5月に1軍に上がったものの、9試合で戦力から離脱した。ひじの痛みが理由だった。その後、球団の勧めで日本の病院で右ひじの手術を受け、来年7月の復帰を目指してリハビリ中だ。
しかし高額年俸に加え、復帰時期が明確でないため、球団の立場では林昌勇と契約するのが負担になるしかない。年俸3億6000万円(約50億ウォン)の林昌勇は2011年に“2+1年”契約をし、来季の契約に対するオプションは球団が持つ。特にバーネット(1勝2敗33セーブ、防御率1.82)が抑え投手に定着した点も影響した。
林昌勇は「条件にこだわらず必要とされるチームでやりたい」という意思を表していただけに、今後、日本国内での移籍や韓国復帰など幅広く検討するとみられる。
08年に日本に進出した林昌勇は5シーズンで238試合に出場し、11勝13敗128セーブ、防御率2.09をマークした。
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