海外フリーエージェント（ＦＡ）権を行使せずチーム残留を決めた鳥谷敬（３１、阪神）が、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表の遊撃手候補に浮上した。
日本のスポーツニッポンは１３日、「チーム残留なら（鳥谷も）当然候補」という山本浩二ＷＢＣ日本代表監督の話を引用し、鳥谷がＷＢＣに出場する可能性が高まったと評価した。
鳥谷は今季、打率２割６分２厘で、３年ぶりに３割を割ったが、全試合（１４４試合）に出場し、堅実な守備を見せた。
現在、日本は遊撃手候補の川崎（元シアトル）がすでに出場を辞退した状態で、メジャー進出を狙っている中島（西武）の出場も不透明な状況だ。このため山本監督は鳥谷に注目してきた。
日本のスポーツニッポンは１３日、「チーム残留なら（鳥谷も）当然候補」という山本浩二ＷＢＣ日本代表監督の話を引用し、鳥谷がＷＢＣに出場する可能性が高まったと評価した。
鳥谷は今季、打率２割６分２厘で、３年ぶりに３割を割ったが、全試合（１４４試合）に出場し、堅実な守備を見せた。
現在、日本は遊撃手候補の川崎（元シアトル）がすでに出場を辞退した状態で、メジャー進出を狙っている中島（西武）の出場も不透明な状況だ。このため山本監督は鳥谷に注目してきた。
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