1978年、ソウル江南区鴎亭洞(アプクジョンドン)で畑を耕す農夫。後ろには現代アパートの工事現場が見える(写真=ソウル市提供)。
1966年、ソウル纛島(トッソム)の洗濯所の様子(写真=ソウル市提供)。
1977年、ソウル江南高速バスターミナルの建設敷地で力だめしをしている様子(写真=ソウル市提供)。
1993年、ソウル中区中林洞のある路地裏の様子(写真=ソウル市提供)。
市民が所蔵する個人の写真、ソウルの過去の記録写真およそ500点のほか、ソウルを記録してきた写真作家21人の作品が展示される。展示はある個人の生涯と家族史、村の歴史と地域史などが一目で分かる「本展示1・2部」と、ネットユーザー1000人と小学生200人が参加した「特別展」で構成される。
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