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<アジアシリーズ>具台晟「2年ぶり国内マウンド…緊張した」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

読売戦に登板したパース・ヒート(豪州)の具台晟(ク・デソン)

9日、釜山(プサン)社稷(サジク)球場でアジアシリーズB組の読売ジャイアンツ(日本)-パース・ヒート(豪州)戦が行われた。この日、豪州で選手生活の最後を送っている元ハンファの具台晟(ク・デソン)が8回裏に登板したが、安打と失策の連続で1/3イニング3失点(1自責点)という内容に終わった。試合は読売が7-1で勝った。

--2年ぶりに韓国のマウンドに立った。

「登板する前に少し緊張した。頑張って投げなければいけなかったが、申し訳ない。マウンドに立たせてくれた監督に感謝している」(スティーブ・フィッシュ監督は通訳から具台晟の言葉を伝え聞いた後、笑みを浮かべながら具台晟と握手した。)


--なぜ緊張したのか。

「韓国で久しぶりにマウンドに立つこと自体でそうなったようだ」

--今日の投球を自分で評価すると。

「20点、10点ほど。オーストラリアで投げる時はこのほどではなかったが、制球もよくなかったし、体の状態も十分でないようだ」

--豪州リーグの時と比べてどれほどの状態か。

「昨日までは予選2試合に登板すると思っていた。今日は7回まで準備していなかった。ずっと座っていた状態から登板することになった。70-80%の状態で投げたようだ」



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