韓国プロ野球チャンピオンのサムスン・ライオンズが衝撃の敗戦を喫した。
サムスンは9日、釜山社稷球場で行われたアジアシリーズA組第1戦でラミゴ・モンキーズ(台湾)に0-3で敗れ、10日のチャイナ・スターズ(中国)戦の結果に関係なく予選敗退が決まった。
2年連続の3冠王(ペナントレース-韓国シリーズ-アジアシリーズ)はもちろん、日本の“自尊心”読売を破って優勝するという目標、さらに06年アジアシリーズでラミゴの前身ラニュー・ベアーズに喫した敗戦を雪辱することも水の泡となった。残ったのは“台湾ジンクス”だけだ。
ラミゴは2連勝で決勝進出を決め、B組の韓国ロッテ-読売戦の勝者と優勝を争うことになった。
サムスンは9日、釜山社稷球場で行われたアジアシリーズA組第1戦でラミゴ・モンキーズ(台湾)に0-3で敗れ、10日のチャイナ・スターズ(中国)戦の結果に関係なく予選敗退が決まった。
2年連続の3冠王(ペナントレース-韓国シリーズ-アジアシリーズ)はもちろん、日本の“自尊心”読売を破って優勝するという目標、さらに06年アジアシリーズでラミゴの前身ラニュー・ベアーズに喫した敗戦を雪辱することも水の泡となった。残ったのは“台湾ジンクス”だけだ。
ラミゴは2連勝で決勝進出を決め、B組の韓国ロッテ-読売戦の勝者と優勝を争うことになった。
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