李明博(イ・ミョンバク)大統領は第2次世界大戦中に人権を蹂躙された日本軍慰安婦と関連し、歴史認識に懸念を抱いていると述べた。
8日の韓国メディアの報道によると、李大統領は8日(現地時間)、インドネシア有力日刊紙コンパスに掲載された書面インタビューで、「人権と自由は妥協の対象にならないが、人権問題を第5回バリ民主主義フォーラムの核心議題に選定したことは意味がある」とし、このように明らかにした。
李大統領は「特に、戦時中の軍慰安婦人権蹂躙に対する歴史認識と北朝鮮の人権状況に懸念を抱いている」と伝えた。
8日の韓国メディアの報道によると、李大統領は8日(現地時間)、インドネシア有力日刊紙コンパスに掲載された書面インタビューで、「人権と自由は妥協の対象にならないが、人権問題を第5回バリ民主主義フォーラムの核心議題に選定したことは意味がある」とし、このように明らかにした。
李大統領は「特に、戦時中の軍慰安婦人権蹂躙に対する歴史認識と北朝鮮の人権状況に懸念を抱いている」と伝えた。
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