歌手のPSY(サイ、左)と映画監督の金基徳(キム・キドク)。
PSYの場合、『江南(カンナム)スタイル』で海外の音楽チャート上位圏を席巻するなど爆発的な人気を集めながらK-POPを広く知らせた功績が認められた。『江南スタイル』は米ビルボードチャート「HOT100」で2位まで上がり、YouTube(ユーチューブ)での再生回数が6億回を突破し、韓国の大衆音楽を全世界に知らせる役割を果たした。金監督は世界3大映画祭のひとつ、ベネチア国際映画祭で最高賞を受賞して勲章を受けることになった。
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