寿司、ラーメン、居酒屋など、韓国で増え続けている日本食のお店。最近では、日本に本店を置く麺専門店が続々登場。先月８日に弘大(ホンデ)でオープンしたラーメン店豚人(ブタンチュ)がそのひとつです。
ラーメン激戦区として知られる京都一乗寺にある豚人。今回オープンした豚人弘大店は海外１号店で、店長自らソウルに出向き、厨房で調理も担当しています。
器からはみ出すほど大きなチャーシューが目を引くラーメンは、ねぎ、もやしなどのトッピングを無料で増量することができてお得と評判に。食事時にはお店の外に行列ができるのほどの人気です。
明洞メトロホテルの地下に９月19日にオープンしたうどん居酒屋ウエストは、九州を中心に展開するお店。博多名物ごぼう天うどんを始め、夕方からは居酒屋メニューも提供。カウンター席もあるので、一人でも気軽に利用できます。
10月20日には、江南駅近くに洋麺屋五右衛門がオープン。日本の店舗と同様に、麺を五右衛門釜で茹であげ、有田焼のお皿に盛り付け、お箸で食べるスタイルで提供されます。日本の味をそのまま楽しめる麺専門店、韓国の人にも人気上々です。
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