25日の韓国メディアによると、東京地裁でこの日、新日鉄住金がポスコを相手に起こした986億円の損害賠償請求訴訟の初公判が開かれた。この日の裁判は双方の基本的な主張を確認し、次の裁判の期日(12月21日)を決めただけで、5分で終わった。
ポスコ側の弁護士は「全面的に争う考え」と述べ、新日鉄住金の技術盗用主張は認められないという立場を強調した。
ポスコ側の弁護士は「全面的に争う考え」と述べ、新日鉄住金の技術盗用主張は認められないという立場を強調した。
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