日本の新日鉄住金(旧新日本製鉄)が4月、技術を不正に取得したとしてポスコを相手取り起こした損害賠償請求訴訟が始まった。
25日の韓国メディアによると、東京地裁でこの日、新日鉄住金がポスコを相手に起こした986億円の損害賠償請求訴訟の初公判が開かれた。この日の裁判は双方の基本的な主張を確認し、次の裁判の期日(12月21日)を決めただけで、5分で終わった。
ポスコ側の弁護士は「全面的に争う考え」と述べ、新日鉄住金の技術盗用主張は認められないという立場を強調した。
新日鉄住金は、ポスコが変圧器などに使用する方向性電磁鋼板の製造技術を不正に取得したとして、4月に訴訟を起こした。
25日の韓国メディアによると、東京地裁でこの日、新日鉄住金がポスコを相手に起こした986億円の損害賠償請求訴訟の初公判が開かれた。この日の裁判は双方の基本的な主張を確認し、次の裁判の期日(12月21日)を決めただけで、5分で終わった。
ポスコ側の弁護士は「全面的に争う考え」と述べ、新日鉄住金の技術盗用主張は認められないという立場を強調した。
新日鉄住金は、ポスコが変圧器などに使用する方向性電磁鋼板の製造技術を不正に取得したとして、4月に訴訟を起こした。
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