イラン遠征から戻ったチェ・ガンヒ監督が18日午後、仁川空港に姿を現した。 チェ監督率いるサッカー韓国代表は17日、2014ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦で、イランに0-1で敗れた。 イランのMFショジャエイの退場で数的に有利となったが、むしろゴールを許した。 金甫ギョン(キム・ボギョン)と郭泰輝(クァク・テフィ)のシュートがゴールポストに嫌われるなど不運も重なった。 2勝1敗1分けとなった韓国は辛うじて1位を守っている。 チェ・ガンヒ監督は「敗戦は監督の責任」と淡々と話した。
--イランに敗れた。