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橋下大阪市長が朝日新聞に宣戦布告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

橋下徹大阪市長(日本維新の会代表)。

次期総選挙で多数党入りを宣言した橋下徹大阪市長(日本維新の会代表)が自身の出自に触れた朝日新聞に“宣戦布告”した。

橋下市長は17日、「最近週刊朝日に私の家系をめぐる不適切な記事が出た。今後朝日新聞と朝日放送に対する取材を全面拒否する」と話した。橋下市長は、「私の現在の政治的行動に父親の態度と生活がどんな影響を及ぼしているのか(朝日に)訊ねたい。私の出自を暴くのが報道の目的だと(週刊誌は)明らかにしているが、これは血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ」と非難した。

週刊朝日はこの日発行した最新号で「救世主か衆愚の王か」という題名の「橋下シリーズ」を始めた。


シリーズ最初の記事で週刊朝日は、やくざ出身で1976年に橋下市長が小学校2年生の時に自殺した父親の之峯にスポットを当てた。記事は之峯が大阪八尾市の被差別部落の出身で、賭博を日常的にしていたヤクザ出身だったと暴露した。部落は日本の前近代身分制度で最も差別を受けた少数集団。家系図も詳細に紹介した。

週刊朝日はまた、之峯の遠戚とのインタビューを通じ、「彼は奈良の少年刑務所で相撲とけんかを習った後に津田組という暴力団に入った。全身に入れ墨をし、ガス管をくわえて自殺した」と明らかにした。橋下市長のいとこが金属バットで殺人して逮捕された経歴も暴露した。橋下市長の“出自”は日本の政界でも公然の事実として知られているが、これまで日本の主要新聞などはこうした事実を報道していなかった。

橋下市長は「政策論争をしないで先祖を徹底して調査し暴露するというのは言論の自由の領域を越えたもの。身分制度を肯定するような報道機関はナチスドイツの民族浄化政策とも一脈通じるもの」と話した。

橋下市長は幼い時に両親が離婚した後、母の下で育ったが早稲田大学経済学科卒業後に司法試験に合格し、その後弁護士生活を経て大阪府知事を歴任した。

一方、朝日新聞はこの日「橋下市長の発言を現在確認中」とだけ答えた。



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