羅老(ナロ)号の3度目の打ち上げが予定された26日、全羅南道高興郡(チョンラナムド・コフングン)の羅老宇宙センター周辺の航空機と船舶の運航が統制される。国土海洋部によると、この日午後2時30分から7時10分にかけて、釜山(プサン)から済州(チェジュ)に向かう大韓航空とアシアナ航空などの航空機33便は光州(クァンジュ)側にう回運航する。また、午後0時30分から7時10分にかけ宇宙センター南側40海里以内の海域(長さ75キロメートル、幅24キロメートル)への船舶の進入が禁止される。
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