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ミサイルを装着した無人機開発の道が開かれる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
その上、固体燃料を使い発射の兆候を感知しにくい北朝鮮の短距離戦術ミサイルKN-02(射程距離120キロメートル)の脅威から抜け出すには中部地方から撃たなければならず、韓国の最前方地域からミサイルを撃っても平壌(ピョンヤン)を攻撃することさえ手にあまった。


このためミサイルの射程距離延長は北朝鮮の脅威を抑制する“十分な手段”というのが軍当局の説明だ。国防部当局者は「米国の了解を勝ち取った800キロメートル以上の距離は軍事的に意味はない。むやみに周辺国に対する誤解と対立で安保的費用ばかりが多くなる」と話した。




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