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NYタイムズスクエア広場に慰安婦謝罪要求広告が登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3日(現地時間)米国、ニューヨークのタイムズスクエア広場に日本軍慰安婦強制動員に対する日本の謝罪を促す大型広告が設置された(写真=徐ギョン徳教授)。

3日(現地時間)米国、ニューヨークのタイムズスクエア広場に日本軍慰安婦強制動員に対する日本の謝罪を促す大型広告が設置された。

歌手キム・ジャンフン氏が設置費用を出し、徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が企画したこの広告は縦・横15メートルの大きさで、12月末まで3カ月間掲載される予定だ。広告に使われた写真は西ドイツのヴィリー・ブラント首相が1970年12月7日ポーランド、ワルシャワ戦争犠牲者碑石の前でひざまずいて謝罪する姿だ。広告文句は「DO YOU REMEMBER(覚えていますか?)」で始まり「ドイツのヴィリー・ブラント首相がポーランドで謝罪したことによってヨーロッパの平和に大きく寄与した。

2012年韓国の日本軍慰安婦被害者は依然として日本の心からの謝罪を待っている」と書かれてある。キム・ジャンフン氏はこの日、自身のme2dayに「保険金まで崩したが、私が少し力不足で通り側を確保できなかったが場所はまあまあだ」という文を残した。

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