サムスン電子が世界100大ブランドで9位となり、初めてトップ10に入った。また起亜(キア)自動車が初めて「世界100大ブランド」に名を連ねるなど、韓国企業が善戦した。
世界最大ブランドコンサルティンググループのインターブランドは2日、「2012世界100大ブランド」(Best Global Brands 2012)を公開した。サムスン電子のブランド価値は前年比40%増の328億9300万ドルで9位となり、トヨタ(10位)を抜いて初めてトップ10に入った。
現代自動車のブランド価値は前年比24%増の74億7300万ドルで、順位は8つ上がった53位となった。自動車業界ではアウディを抜いて7位。系列会社の起亜自動車もブランド価値が前年比50%増の40億8900万ドルで87位となり、初めて「世界100大ブランド」に名前が登場した。
ブランド1位は昨年に続いて今年もコカコーラ。昨年8位だったアップルは今年2位に浮上し、IBMは昨年の2位から今年は3位に落ちた。
世界最大ブランドコンサルティンググループのインターブランドは2日、「2012世界100大ブランド」(Best Global Brands 2012)を公開した。サムスン電子のブランド価値は前年比40%増の328億9300万ドルで9位となり、トヨタ(10位)を抜いて初めてトップ10に入った。
現代自動車のブランド価値は前年比24%増の74億7300万ドルで、順位は8つ上がった53位となった。自動車業界ではアウディを抜いて7位。系列会社の起亜自動車もブランド価値が前年比50%増の40億8900万ドルで87位となり、初めて「世界100大ブランド」に名前が登場した。
ブランド1位は昨年に続いて今年もコカコーラ。昨年8位だったアップルは今年2位に浮上し、IBMは昨年の2位から今年は3位に落ちた。
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