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【社説】「領土問題、冷静さを取り戻そう」と訴えた日本の知識人

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
特に、独島(ドクト、日本名・竹島)と尖閣諸島(中国名・釣魚島)に関し、「ともに歴史(近代日本のアジア侵略歴史)問題を背景にしているという点を忘れてはならない」とし「韓国、中国が、もっとも弱く、外交的主張が不可能であった中で日本が領有した」と指摘した部分は意味深い。1910年の韓日強制併合は無効だと宣言した2010年の韓日知識人の共同声明を想起させた部分も注目される。中国で日中国交正常化以降最大規模の反日デモが行われ、日本でも右翼団体が連日、反韓・反中スローガンを叫ぶ雰囲気の中で出てきた勇気ある発言であり、評価するに値する。


国家間の懸案には領土問題だけがあるのではない。韓日中3カ国がこれにこだわって冷静さと自制を失えば、昨日の朝日新聞に掲載された作家・村上春樹氏のエッセーのように、「安酒に酔って騒いだ後、頭痛だけ残る」のが常だ。ドイツのヒトラーが第1次世界大戦で失った領土を回復するという政策で政権の基礎を固めたのが、後日どんな結果をもたらしたかという村上氏の指摘を、3カ国、特に日本の政治家は銘記しなければならない。




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