ガールグループT-ARA(ティアラ)のメンバー、ウンジョン(24・写真)と所属事務所コアコンテンツメディアがSBS(ソウル放送)週末ドラマ『五本指』製作会社であるYEINE&Mを相手にソウル中央地方法院(地方裁判所に相当)に1億4000万ウォンの違約金請求訴訟を起こした。
ウンジョンは『五本指』の主人公としてキャスティングされ、製作発表会を終えた先月8月に降板した。ウンジョン側は27日、訴状を通じて「7月末『T-ARAがメンバーのファヨンを締め出す』といううわさが広がった後に製作会社が一方的にドラマ降板を決めた」として「ウンジョンが『いじめ』の加害者として追い込み人間性が疑われるなど精神的苦痛を受けた」と主張した。
一方、T-ARA側は先月いじめ説を報道した12の報道機関を刑事告発もした。
ウンジョンは『五本指』の主人公としてキャスティングされ、製作発表会を終えた先月8月に降板した。ウンジョン側は27日、訴状を通じて「7月末『T-ARAがメンバーのファヨンを締め出す』といううわさが広がった後に製作会社が一方的にドラマ降板を決めた」として「ウンジョンが『いじめ』の加害者として追い込み人間性が疑われるなど精神的苦痛を受けた」と主張した。
一方、T-ARA側は先月いじめ説を報道した12の報道機関を刑事告発もした。
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