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韓国外交部長官、国連演説で「慰安婦」について言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官。

金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官が28日、(以下ニューヨーク現地時間)国連総会基調演説で日本軍慰安婦問題を正式に取り上げる。国連総会基調演説でこの問題が扱われるのは初めて。日本軍慰安婦問題が韓国と日本の過去の歴史から普遍的な人権問題という点を国際社会に広めようとする意図だ。

趙泰永(チョ・テヨン)外交部報道官は27日、定例ブリーフィングで「金長官が国連総会基調演説で正しい歴史認識の重要性と戦時女性の人権問題について言及する計画」と述べた。具体的な形式や内容については「もう少し見守らなければならないだろう」と答えた。

演説文に「日本軍慰安婦」という表現が入るかどうかもまだ不透明だ。現地に派遣された政府代表団は慰安婦問題を提起するために「戦時女性の人権問題(women’s human rights in wartime)」「慰安婦(comfort women)」「性的奴隷(sex slave)」という表現の中の一つを選択するという方針だと伝えられた。政府当局者は「慰安婦という単語を特定しない可能性が大きいが、現場で判断するだろう」と述べた。金長官はまた「正しい歴史認識」という言及をするものの日本や独島(ドクト、日本名竹島)を特定して取り上げずに過去の問題を包括的に提起して日本を圧迫すると予想される。


今まで韓国政府は国連総会では両者問題をあまり扱わないという点を勘案して人権問題を管轄する第3委員会でこの問題を取り上げるという方針だった。また、来月18日に開かれる国連安保理非常任理事国投票を控えて韓国・日本両国が国連総会で争う姿を避けようという意もあった。

しかし日本の野田佳彦総理が26日、国連総会基調演説で「国際紛争の平和的解決のために法治主義が強化されなければならない」として国際司法裁判所(ICJ)の強制管轄権受諾を要求するとすぐに韓国政府も正面から対応することにしたのだ。政府当局者は「日本が私たちを狙って言うこと言いつくしたので、韓国も日本に言うべきことは言わなければならない」と話した。

政府は戦時女性の人権問題を基調演説を通じて言及した後、人権分野である第3委員会で慰安婦問題の提起程度をより高める計画だ。

これに先立ち金長官は24日、楊潔チ中国外交部長との会談でも「関連国家の正しい歴史認識が重要だ」として日本の挑発に共同対応する方針を明確にした。楊外交部長の基調演説は27日、金長官の演説は28日午後7時になっている。金長官は27日、玄葉光一郎日本外相と両者会談をする予定だ。



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