李大浩(イ・デホ、30、オリックス)が今季23号を放ったが、笑顔はなかった。
日本デイリースポーツは27日、李大浩は前日(26日)のソフトバンク戦で連敗を12で断ち切る決勝2ランを放ったが、試合後に笑顔はなかった、と伝えた。
李大浩は26日、京セラドーム大阪で行われたソフトバンク戦の1回裏、二死一塁の最初の打席で、相手先発・新垣渚の4球目、スライダーを引っ張った。左翼スタンドに吸い込まれる2ラン。オリックスは3-0で勝ち、連敗は12でストップした。
試合後、李大浩は「正直、グラウンドではずっと岡田監督のことを考えていた」とし「監督がこうなったのは自分のせい。昨年の入団当時、韓国まで来て私に信頼を送ってくださったのに、本当に申し訳ない」とうな垂れた。
李大浩は「24、25本でホームラン王になっても恥ずかしい。来年は30本以上打って絶対にチームの優勝に貢献したい」と語った。
日本デイリースポーツは27日、李大浩は前日(26日)のソフトバンク戦で連敗を12で断ち切る決勝2ランを放ったが、試合後に笑顔はなかった、と伝えた。
李大浩は26日、京セラドーム大阪で行われたソフトバンク戦の1回裏、二死一塁の最初の打席で、相手先発・新垣渚の4球目、スライダーを引っ張った。左翼スタンドに吸い込まれる2ラン。オリックスは3-0で勝ち、連敗は12でストップした。
試合後、李大浩は「正直、グラウンドではずっと岡田監督のことを考えていた」とし「監督がこうなったのは自分のせい。昨年の入団当時、韓国まで来て私に信頼を送ってくださったのに、本当に申し訳ない」とうな垂れた。
李大浩は「24、25本でホームラン王になっても恥ずかしい。来年は30本以上打って絶対にチームの優勝に貢献したい」と語った。
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