日本自民党総裁に代表的な右翼政治家の安倍晋三元首相が選出された。
26日の日本メディアによると、安倍晋三元首相はこの日行われた自民党総裁決選投票で108票を獲得し、89票の石破茂前政調会長を19票差で抑えた。安倍元首相は07年以来5年ぶりに自民党を率いることになった。 自民党が次期総選挙で政権を奪還すれば、安倍新総裁が首相に就任することになる。
安倍新総裁はその間、独島(ドクト、日本名・竹島)など領土問題で強硬論を主導してきた人物で、戦争を禁止した憲法の改正、集団的自衛権の行使、慰安婦動員の強制性を認めた河野談話の修正を主張してきたため、韓国メディアは日本の保守右傾化の動きがさらに加速する見込みだと報じた。
26日の日本メディアによると、安倍晋三元首相はこの日行われた自民党総裁決選投票で108票を獲得し、89票の石破茂前政調会長を19票差で抑えた。安倍元首相は07年以来5年ぶりに自民党を率いることになった。 自民党が次期総選挙で政権を奪還すれば、安倍新総裁が首相に就任することになる。
安倍新総裁はその間、独島(ドクト、日本名・竹島)など領土問題で強硬論を主導してきた人物で、戦争を禁止した憲法の改正、集団的自衛権の行使、慰安婦動員の強制性を認めた河野談話の修正を主張してきたため、韓国メディアは日本の保守右傾化の動きがさらに加速する見込みだと報じた。
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