しかし国防部が25日に発表した2013年度国防部予算ではKFX事業が抜けていた。当初国防部は本格的な事業推進のため研究開発費名目で299億ウォンを要求したがこの部分が全額削減された。代わりに事業に経済性があるかどうかを再検討するための予算45億ウォンが反映された。これまでこの航空機をどのように開発するかを検討する「探索開発費」名目だけで551億ウォンが投入されたが、この事業を継続するのか中断するのかから改めて判断することになったのだ。
このため、経済性がないと結論が出た場合には探索開発費と経済性に対する判断費用など596億ウォンを浪費することになり、経済性があると判断され事業が続くにしても来年再び予算を策定しなければならないため事業は1年の延期が避けられなくなった。
このため、経済性がないと結論が出た場合には探索開発費と経済性に対する判断費用など596億ウォンを浪費することになり、経済性があると判断され事業が続くにしても来年再び予算を策定しなければならないため事業は1年の延期が避けられなくなった。
この記事を読んで…