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強い中国を誇示…指導体制の不安を覆う(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尖閣諸島周辺で対峙中の日本と中国。

中国が日本との尖閣諸島(中国名・釣魚島)領土紛争と関連し、「武力カード」をいじっている。段階的な対応措置のうち最後のカードだ。

中国は11日の日本の尖閣諸島国有化措置後、外交的警告-反日デモ黙認-歴史的資料公開-経済制裁措置示唆-漁船海上デモと、対日圧力のレベルを段階的に高めてきた。しかし18日には人民解放軍7軍区のうち5軍区に対して3級戦闘態勢を発令し、19日には海軍護衛艦を諸島付近80カイリ(約148キロ)まで接近させるなど、実質的な軍事行動に出ている。

中国軍の戦争体勢は全4段階で、3級は周辺地域に重大な異常が発生した場合に発令される。戦闘要員の休暇・外出禁止、装備の検査および補充などの整備態勢だ。最近北京で開かれた尖閣関連座談会に出席した中国軍将星5人のうち4人が「日本自衛隊が釣魚島の中国海域12カイリ(約22キロ)内に進入する場合、軍事行動を取るべきだ」と主張した。


中国がこうした「軍事的対応」という強硬策を駆使する理由は3つあると分析される。まず、次世代国家指導部が構成される第18回党大会を控え、国内外に強い中国のイメージを伝えなければならない必要性だ。この1カ月間、梁光烈国防相など軍首脳部およそ100人が前例なく米国・インド・ロシア・ASEAN(東南アジア諸国連合)を回りながら軍事外交を強化したのも同じ脈絡だ。

さらに当初10月中旬に予定された党大会は、派閥間の隔たりで政治局常務委員も選定できず、日程も確定できない状況だ。こうした内部の不安要素を希薄するために強攻路線を選択し、局面の転換を狙うという分析だ。



強い中国を誇示…指導体制の不安を覆う(2)

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