しかし北朝鮮当局はこれを突然拒否した。 韓国政府が3日に支援を提案すると、北朝鮮は10日、「南側が計画している数量と品目を知らせてほしい」という反応を見せた。 1週間の検討の末に下した決定であったのは間違いない。 しかし南側が11日に渡した支援リストを見た北朝鮮は、翌日、「そのような支援は必要ない」と交渉の扉を閉じたのだ。
北朝鮮の突変で最も大きな苦痛を受けるのはやはり被災者の北側同胞だ。 被災者に最も必要な食べ物と医薬品を伝えようとした韓国政府当局と大韓赤十字社(韓赤)は当惑している。
北朝鮮の突変で最も大きな苦痛を受けるのはやはり被災者の北側同胞だ。 被災者に最も必要な食べ物と医薬品を伝えようとした韓国政府当局と大韓赤十字社(韓赤)は当惑している。
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