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<W杯サッカー>ウズベク戦オウンゴールの奇誠庸、ツイッターで“反省”

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

奇誠庸(キ・ソンヨン)

11日夜(以下、日本時間)に行われた2014年ブラジルワールドカップ(W杯)アジア地域最終予選第3戦のウズベキスタン戦で、オウンゴールを献上した奇誠庸(キ・ソンヨン)が新たに覚悟を固めるコメントを残した。

奇誠庸は12日(日本時間)、ツイッターで、「4時間後にはまた飛行機に乗って英国に向かう。きつい日程に身体は疲れるが、赤いユニフォームを着てプレーするのはいつもときめくし、幸せに思う。今日の試合は自分のミスで流れが変わった。集中できない自分。ずっと思い出す。自責でなく反省。アマチュアのようだった自分をもう一度チェックしよう」とコメントした。

奇誠庸はロンドンオリンピック(五輪)後、十分に休養する間もなく11日のウズベキスタン戦に出場し、前半12分、ヘディングで相手のCKをクリアしようとしたが、痛恨のオウンゴールとなった。このオウンゴールで試合の流れはウズベキスタンに傾き、韓国は予想外の苦戦を強いられた。


しかし前半終了間際、奇誠庸は左サイドで得たFKで郭泰輝(クァク・テフィ)のヘディングゴールをアシストし、勝負を振り出しに戻した。

韓国は後半、李東国(イ・ドングク)の逆転ゴールでリードしたが、その後またもCKから失点、2-2の引き分けで勝ち点1を追加するにとどまった。



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