その上、韓国で自殺はがん、脳血管疾患、心血管疾患に次いで死亡原因順位4位だ。発病率と死亡率を減らすため多くの社会的投資をしている糖尿病、肺炎、肝疾患による死亡よりも多い。政府と社会がこれに準ずる社会的投資を通じ自殺率を低くする総合対策をまとめなければならない状況になったという意味だ。
特に65歳以上の高齢層の自殺予防対策に集中しなければならない。高齢者自殺率は10万人当たり81.9人で全体平均の2.4倍だ。日本の17.9人、米国の14.5人の4~5倍水準だ。2010年の全自殺者の4人に1人以上に当たる28.1%、4378人が高齢者だ。
特に65歳以上の高齢層の自殺予防対策に集中しなければならない。高齢者自殺率は10万人当たり81.9人で全体平均の2.4倍だ。日本の17.9人、米国の14.5人の4~5倍水準だ。2010年の全自殺者の4人に1人以上に当たる28.1%、4378人が高齢者だ。
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