吉林省図們市の劉波宣伝部対外担当は10日、中央日報との電話で、「李忠文図們市副書記と延辺海華グループの関係者らが1日、平壌(ピョンヤン)で北朝鮮港湾総会社と‘清津港総合利用プロジェクト’契約書に署名した」と明らかにした。
契約書によると、双方は清津港海運港湾合作経営会社を共同で設立し、年間物流最大処理能力が700万トンの清津港3、4号埠頭を30年間にわたり共同管理する。これは北朝鮮が昨年末「合営法」を改正して以来、外国の会社と締結した初めての合資会社の設立だ。
契約書によると、双方は清津港海運港湾合作経営会社を共同で設立し、年間物流最大処理能力が700万トンの清津港3、4号埠頭を30年間にわたり共同管理する。これは北朝鮮が昨年末「合営法」を改正して以来、外国の会社と締結した初めての合資会社の設立だ。
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