統一教の文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の死去と関連し、文亨進(ムン・ヒョンジン)統一教世界会長が7日に北朝鮮を訪問したと、韓国メディアが報じた。
報道によると、キム・ヒョンソク統一部報道官はこの日の定例記者会見で、「統一教の文亨進葬儀委員長と朴相権(パク・サングォン)平和自動車社長が北朝鮮に住む親せきの弔問を受けるため、7、8日の2日間の北訪問を申請したが、昨日、これを承認し、今日午前、開城(ケソン)工業団地南北出入事務所を通じて北側に入った」と明らかにした。
これに先立ち朴社長は文総裁死去当日の3日、中国・北京を経て平壌入りしたが、北側は朴社長に弔問団を派遣しないという立場を明らかにした。 このため、朴社長が帰還2日後にまた北朝鮮を訪問し、喪主の文亨進会長も同行したという点で、文総裁の死去と関連して北側が弔意を表すのではないかという観測が出ている。
報道によると、キム・ヒョンソク統一部報道官はこの日の定例記者会見で、「統一教の文亨進葬儀委員長と朴相権(パク・サングォン)平和自動車社長が北朝鮮に住む親せきの弔問を受けるため、7、8日の2日間の北訪問を申請したが、昨日、これを承認し、今日午前、開城(ケソン)工業団地南北出入事務所を通じて北側に入った」と明らかにした。
これに先立ち朴社長は文総裁死去当日の3日、中国・北京を経て平壌入りしたが、北側は朴社長に弔問団を派遣しないという立場を明らかにした。 このため、朴社長が帰還2日後にまた北朝鮮を訪問し、喪主の文亨進会長も同行したという点で、文総裁の死去と関連して北側が弔意を表すのではないかという観測が出ている。
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