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<18U世界野球>日本メディア「バットで言いがかりの韓国黙らせた」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

6日にソウル木洞球場で行われた第25回世界18U(18歳以下)野球選手権大会第2ラウンド第2戦で、韓国は日本に2-4で敗れた。

「バットで言いがかりをつけた韓国を黙らせた」。第25回世界18U(18歳以下)野球選手権大会で韓国に勝った日本の反応が熱い。

日本メディアは7日、一斉に前日の韓国戦の勝利を伝え、「韓国の優勝の可能性が消えた」と報じた。韓国は5日、台湾に3-7で敗れたのに続き、6日の第2ラウンド第2戦でも日本に2-4で敗れ、決勝進出が消えた。一方、5日にコロンビアに0-3で敗れた日本は韓国に勝って優勝の望みをつないだ。

日本メディアは「先発の藤浪晋太郎が渾身の投球をした」とし「一方的な応援が行われるアウェー試合だが、選手は動揺しなかった」と伝えた。


日本戦を控えて韓国のイ・ジョンフン監督が「日本が圧縮バットを使用している」と疑惑を提起したことへの反応も続いた。

日本のサンケイスポーツは「まだ圧縮バットに執着」と題した記事で、「イ・ジョンフン監督は『日本のバットを壊して中を見ないとわからない』と最後まで執着した」と報じた。

スポニチは「バットで言いがかりをつけた韓国を黙らせた」とし「韓日戦を控えて心理戦があった。よりいっそう負けられない雰囲気が強かった。日本は優勝をつかむために進み続ける」と伝えた。



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