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T-ARA、“不仲説”を乗り越え華やかなカムバック舞台を披露

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

6日、タイトル曲『セクシーラブ』でカムバックしたガールズグループのT-ARA(ティアラ、写真=Mnetキャプチャー)。

メンバーのいじめ説やファヨンの脱退で騒動になっていたガールズグループT-ARA(ティアラ)が華やかなカムバック舞台を披露した。

T-ARAは6日午後に放送されたケーブルチャネルMnet『Mカウントダウン』で新曲『セクシーラブ(SEXY LOVE)』で華やかにカムバックした。この日、T-ARAの最初の舞台はメンバーのアルムと実力派ボーカリストのシャノン、GavyNJのコンジの3人が歌うシングル『昼と夜』が組まれた。3人は訴えるような濃厚な歌声で歌唱力を誇り観客の耳目を引きつけた。

2回目の舞台ではタイトル曲『セクシーラブ』を選択したT-ARAは白いタンクトップに黒いホットパンツとジャケットをコーディネートしてセクシーな魅力を発散した。微笑を浮かべた人形のような表情で踊るロボットダンスを披露するT-ARAにファンたちは熱い声援を送った。


T-ARAの姿は歌の中盤で中国人形を連想させる衣装に突然変わって見る人々の目をくぎ付けにした。T-ARAは「刃群舞」で息の合ったチームワークを見せた。

この日のカムバック舞台はいわゆる“T-ARA問題”以降、約1カ月ぶりの活動再開で多くの人々の関心を集めた。『Mカウントダウン』は生放送だったが、T-ARAはカムバック舞台を事前収録に変えた。これに対し一部では「アンチファンの団体行動を意識したのではないか」と疑問を投げかけたが、所属事務所側は「本来カムバック舞台は事前収録する場合が多い」と疑惑を一蹴した。

今月3日、7枚目のミニアルバム『ミラージュ(MIRAGE)』を発売したT-ARAはタイトル曲『セクシーラブ』で韓国内活動をする。以後9月中旬から11月までは香港・マレーシア・インドネシア・日本などを巡回する海外公演日程を消化する予定だ。



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