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<18U世界野球>韓国監督「私たちは負けたが、WBCでリベンジしてくれれば…」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

韓国18Uチームのイ・ジョンフン監督。

6日にソウル木洞球場で行われた第25回世界18U(18歳以下)野球選手権大会第2ラウンド第2戦で、韓国は日本に2-4で敗れた。

以下は韓国チームのイ・ジョンフン監督とのインタビュー。

--日本の圧縮バット使用疑惑を提起したが、実際に対戦してみるとどうだったか。


「チェックできない部分だ。正常にしたと思っている」

--機先を制するための心理戦だったのか。

「そういうものではない。圧縮バットについて疑惑を提起した時、国際野球連盟(IBAF)で判決できる制度的装置がないために話したことだ。今後もどのチームでも使用しうる。制度的な装置があるべきだという考えで強く言った。実際、バットを割ってみないかぎり知る方法はないのでは」

--日本先発の藤浪晋太郎はどうだったか。

「昨日(5日のコロンビア戦)100球を投げながら、今日も9回まで148キロを投げるすごい投手だ。私たちは負けたが、プロにいる選手たちが来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で今回の敗戦をリベンジしてほしいという思いだ」

--決勝進出がなくなった。

「選手たちはずっとよい試合をした。記録されない失策と走塁ミスが出ながら厳しい試合になって負けたが、よくやった。明日(7日)対戦するカナダが優勝候補だが、全力を注いで最後まで頑張りたい」

◆小倉全由監督=「韓国はよかった。投手、守備、バッティングがすべてよいので、6回に4点が入っても安心できなかった。圧縮バットの話は気にしなかった。相手が強いチームということだけを考えていた。今日の勝利は藤浪が好投が大きかった。昨日(コロンビアに)負けたので今日は負けられなかった」



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