知識経済部(知経部)は2日、「使用済み核燃料政策フォーラム」が「中間貯蔵庫」建設を骨子とする勧告書を政府に提出した、と明らかにした。知経部は昨年11月、専門家と原発地域利害関係者ら23人が参加したフォーラムを構成し、政策方向に対する勧告を受けることにした。これまで「使用済み核燃料」処理に対する政府方針は何も決まっておらず、「見守る(Wait&See)」がすべてだった。
中央日報が入手した勧告書によると、2016年に「臨時貯蔵施設」(原発内のプール)が飽和になると予想されている。4年後には放射線が多量に含まれた核燃料廃棄物を捨てるところがなくなるという意味だ。
中央日報が入手した勧告書によると、2016年に「臨時貯蔵施設」(原発内のプール)が飽和になると予想されている。4年後には放射線が多量に含まれた核燃料廃棄物を捨てるところがなくなるという意味だ。
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