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断罪できなかった日本の戦争犯罪、韓日中葛藤の根元(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル西大門区(ソデムング)東北アジア歴史財団事務室の前に立つ鄭在貞(チョン・ジェジョン)理事長。「財団の6年間の成果をまとめて来月白書を出す」と述べた。

「韓日中3カ国の葛藤の根元は、日本の第2次世界大戦の責任をきちんと問わなかったことにある。今からでも‘東アジア版歴史和解プログラム’で問題を解決しなければならない」。

来月3年に任期を終える東北アジア歴史財団の鄭在貞(チョン・ジェジョン)理事長(61)。慰安婦・過去の歴史・領土問題で韓日中が激しく対立する最近の状況について、鄭理事長はこのように診断した。

ソウル大と東京大で歴史学を専攻し、韓日関係史学会会長、ソウル市立大大学院長などを務めた鄭理事長は09年9月、財団の第2代理事長(長官級)に就任した。東北アジア歴史財団は06年9月、中国と日本の歴史歪曲に体系的に対応するため、政府が設立した。


--韓日中がなぜこのように衝突するか。

「葛藤の根は第2次世界大戦戦後の処理をきちんとしなかったからだ。日本の植民地支配被害者である韓国、侵略された中国が、サンフランシスコ講和条約(1951年)の当事者として参加できず、正当な声を出せなかった。責任を取って謝罪したドイツのナチ政権と日本は出発点から違った」

--米軍政の責任はないのか。

「崩壊した日本の天皇制を存続させ、戦犯として起訴せず、いくつも後難をつくった。第2次世界大戦の終盤に日本が『天皇制に手をつければ1億人が死を覚悟する』と米国を圧迫し、マッカーサー司令官が恐れて天皇制を維持させた」



断罪できなかった日本の戦争犯罪、韓日中葛藤の根元(2)

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