29日、ソウル中学洞(チュンハクトン)日本大使館の前で、「日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜デモ」が開かれた。慰安婦被害者のイ・オクソンさん、パク・オクソンさん(左から)が「戦犯処罰」と書かれたプラカードを持っている。
新華社通信は「日本が歴史を直視せず歪曲しようとしている」とし「慰安婦問題は明らかな証拠があるが、どういう証拠をもっと出せということか」と強く非難した。また1938年から39年まで上海・杭州・九江・蕪湖などに少なくとも73カ所の慰安所を運営した日本外務省の記録があると反論した。
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