橋下氏のような人物に翼を与え、親韓または中立的な人々の口を封じたのは、やはり大きな損失だ。
橋下氏は大阪府知事から退き、自ら格を下げて昨年11月、大阪市長選に出馬した。選挙運動中、「週刊新潮」など一部の週刊誌が橋下氏の成長過程の‘秘密’を暴露する記事を載せた。同和地区で育ち、暴力団員だった父は、橋下氏が小学校2年の時、借金の返済に苦しみ、ガス管をくわえて自殺したという内容だ。親せきが殺人犯という内容もあった。
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橋下氏のような人物に翼を与え、親韓または中立的な人々の口を封じたのは、やはり大きな損失だ。
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