韓国に流入した日本の資金が18兆ウォン(約1兆3000億円)を超えたと、韓国メディアが21日報じた。
金融監督院と国際金融センターによると、17日基準で日本から流入した投資資金は18兆1423億ウォンであることが分かった。 日本人投資家の上場株式保有額が6兆7561億ウォン、上場債券保有額が5066億ウォンだった。
また国内企業が円建債券で日本から引き込んだ資金は残額基準で7621億円と推定された。 この金額は前日の為替レート(100円=1427.58ウォン)を適用すると、10兆8796億ウォンにのぼる。
韓国株式・債券に投資する日本人投資家は大半が在日同胞と、金融当局は把握している。 日本人投資家は7月末現在3361人で、全体外国人投資家(3万4939人)の9.62%。
金融監督院と国際金融センターによると、17日基準で日本から流入した投資資金は18兆1423億ウォンであることが分かった。 日本人投資家の上場株式保有額が6兆7561億ウォン、上場債券保有額が5066億ウォンだった。
また国内企業が円建債券で日本から引き込んだ資金は残額基準で7621億円と推定された。 この金額は前日の為替レート(100円=1427.58ウォン)を適用すると、10兆8796億ウォンにのぼる。
韓国株式・債券に投資する日本人投資家は大半が在日同胞と、金融当局は把握している。 日本人投資家は7月末現在3361人で、全体外国人投資家(3万4939人)の9.62%。
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