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【時視各角】任期末に日本と遠ざかる韓国大統領(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
李明博(イ・ミョンバク)大統領はいわゆる「6・3世代」だ。高麗大商科大学の学生会長時代だった1964年、韓日国交正常化反対デモを主導した。彼は国交正常化について「日帝が謝罪してするべき性格のものであり、われわれが先に、しかも密室交渉で手を広げてするというのは民族的感情が容認できなかった」(『神話はない』)と書いた。

大統領になってからは日本との関係改善を希望した。当選した後、「成熟した韓日関係のために(日本に)謝罪、反省しろという話はしたくない」と述べた。その年4月に訪日し、独島(ドクト、日本名・竹島)や過去の問題をう回した。進歩陣営はずっと「親日」と疑った。

昨年、軍隊慰安婦問題が浮上してから変わった。李大統領はその年の末、京都で「誠意ある措置がなければ(慰安婦)女性が亡くなる度に第2、第3の銅像が建てられるだろう」と怒りを表した。57分間の会談のうち45分間を慰安婦問題に割いた。10日には大韓民国大統領としては初めて独島に足を踏み入れた。その4日後には天皇の謝罪を求め、「数カ月間悩んで‘痛惜の念’、こういう言葉一つを見つけて来るのなら来る必要はない」と述べた。即席問答の過程で出た偶発的発言とはいえ、日本が最も敏感になる言葉を述べたのだ。もしかすると李大統領は日本と最も短い期間内に最も遠ざかった大統領かもしれない。


しかしこうした旋回は初めてではない。過去の大統領も初期には決まって過去ではなく未来を眺めたいと述べた。「韓国と日本が不幸な過去の歴史を整理し、真の未来のパートナーとして生まれ変わる契機を用意したい」と繰り返した。しかし任期末に近づくにつれ、日本へのメッセージは強まった。

金泳三(キム・ヨンサム)元大統領は独島問題が浮上すると、「日本の悪い癖を直す」と述べた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領も独島談話で「独島はわれわれの領土だ。単なる領土ではなく、40年間の痛恨の歴史が刻まれている歴史の地だ」と叫んだ。1970年代に日本で亡命生活をした金大中(キム・デジュン)元大統領も教科書歪曲問題が浮上すると、「衝撃の心を禁じえない」と吐露した。



【時視各角】任期末に日本と遠ざかる韓国大統領(2)

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