李明博(イ・ミョンバク)大統領が15日、ソウル世宗文化会館で開かれた光復節(解放記念日)慶祝式で万歳三唱をしている。左側から朴維徹(パク・ユチョル)光復会長、李明博大統領、金潤玉(キム・ユンオク)大統領夫人、姜昌熙(カン・チャンヒ)国会議長。
◇「過去の歴史に絡んだ鎖」=演説の原稿全文7600字のうち、日本に関する部分は370字だった。最近の対日強硬姿勢を考えると多くはない。独島にも言及しなかった。崔今洛(チェ・グムナク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)広報首席は「すでに行動で見せただけに演説に入れる必要はないと考える」と述べた。
一方で、李大統領は演説で初めて「軍隊慰安婦」を取り上げた。これを「戦時女性人権問題」と規定することで、すでに終わった過去の問題ではなく、必ず解決すべき普遍的人権問題であることを明確にした。昨年12月18日の韓日首脳会談、3・1節(独立運動記念日)演説では、「慰安婦問題は法以前に国民情緒、感情の問題」と述べ、人道的レベルの解決を促した。また今年の3・1節の演説で、「早く終えなければならない人道的問題」という趣旨の発言をしていた。
崔首席は「今回の演説で、慰安婦問題について初めて性格を規定したという意味がある」と説明した。李大統領は「日本の過去の歴史に絡んだ鎖が韓日両国だけでなく、北東アジアの未来に向かった足取りを遅滞させているという事実を指摘しようと思う」とも述べた。同時に「体制的価値を共有する友邦」のような友好的表現も使った。
韓国大統領「日本は友邦だが、慰安婦は人類普遍的価値に反する」(2)
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