14日、ソウル・タプコル公園の前で「韓日の歴史を克服し友好を推進する会」のメンバーが日本軍慰安婦問題に謝罪を促す集会の途中で涙を流している。
この日の行事に参加したイダユカリさん(47)は「慰安婦のおばあさんに実際に会ってみて、とても申し訳ない気持ちになりこの場に来た」と述べた。2人の子どもを連れてやって来たハシモトさん(40)は「日本で韓国語を学ぶうちに慰安婦問題に関心を持つようになったが、私の先祖の行った行為が本当なのかと思うほど衝撃を受けた」とむせんだ。彼女たちはこの日、韓国語と日本語で書かれた「謝罪文」を市民に手渡し、日本の謝罪を促す署名運動を行った。
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