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李大統領、独島上陸に続き天皇に謝罪要求…日本「悪影響、数年続く」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李明博(イ・ミョンバク)大統領が就任初年度の2008年4月21日、日本の皇室を訪問して明仁天皇(左側)と歓談している。

李明博(イ・ミョンバク)大統領は14日、日本の天皇の訪韓に関連し「訪韓したいのであれば、独立運動をして亡くなった方たちに心から謝罪するというのならよい」と述べた。続いて「何カ月悩んで『痛惜の念』だとか、こんな単語一つなら、来る必要はない」と述べた。「痛惜の念」とは、1990年に盧泰愚(ノ・テウ)大統領が日本を訪問した際に、明仁天皇が「韓国国民が経験した苦痛を思う」として述べた言葉だ。当時は謝罪か否かをめぐって論議を呼んだ。

李大統領は2008年4日に日本を訪問して天皇と会見した際に、「天皇が訪韓できない理由はない」との主旨のことを述べたことがある。しかし天皇の訪韓問題は、最近では両国間で議論されたことがない。これについて青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は「李大統領の天皇訪韓に関する発言は歴史に対する日本の積極的な解決努力を強調したもの」と説明した。 

明仁天皇の謝罪を訪韓条件として要求した李大統領の発言は、この日、忠清北道清原(チュンチョンブクド・チョンウォン)の韓国教員大学校で開かれた教育関連の会合に出席した際、独島(ドクト、日本名・竹島)訪問についての所感を問う教師の質問に答える途中で出てきた。李大統領は「2、3年前から考えていた。思いつきで発言したのではない。中国が大きくなったというが、内容的に見れば日本が第2強国だ。われわれとずいぶん差がある。日本が加害者と被害者の立場をきちんと理解できていないので、分からせようと思う」と答えた。


続いて李大統領は、2008年4月に日本民営放送TBSの『日本国民100人との対話』に出演した際、「未来に向かって進むというが、歴史をすべて忘れようということか」との質問を受けて答えた内容も紹介した。「小学校の時、私をいじめた子どもに40~50年後に会った。彼らは喜んだが、私は『こいつらが私をいじめた奴らだ』という考えが頭をよぎった。加害者は忘れることができるが被害者は忘れない。ただ許すだけだ。日本の加害行為は許すことができるが忘れないと言ったと答えた」。

李大統領は自らの国賓訪日についても「すべての国に国賓訪問したが、日本は行っていない。日本の国会で私の思うように話をさせてくれれば(訪日)する」と述べた。

しかし李大統領は「日本とは多くのことで協力し、共同で解決していかなければならない」と、歴史以外では協力の余地を残しておいた。

この日午後、李大統領の発言が報じられると、日本政府やメディアは敏感な反応を見せた。毎日新聞は日本の外交当局者の言葉を引用して「信じられない発言だ。悪影響は数年単位に及ぶのではないか」とし、「韓国の次期政権下でも日韓関係の修復は簡単ではない」と伝えた。

産経新聞も「韓国大統領が公の場で、直接的な表現で天皇陛下に謝罪を求めたのは初めて」としながら、「竹島上陸に続き対日強硬姿勢を見せ“愛国的大統領”として任期を終えたいとの考えがちらつく」と報じた。



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