◇夜食をやめた‘スリムボーイ’=昨年の冬、李大浩は過酷なダイエットをした。145キロまで増えていた体重を20キロ近く減らした。この体重を夏まで維持している。李大浩は「今の体重が‘やっと’125キロ。韓国から来た当時よりさらに減った」と話した。
ロッテ時代にも李大浩はスプリングキャンプで10キロ以上減量したが、反動がきた。夜食の誘惑を断つことができなかった。しかし日本では違う。李大浩は球場に到着した後、何も食べない。韓国で夜12時にピザ1枚を平らげていた李大浩が変わったのだ。李大浩は「日本には夜食の出前がない。韓国では後輩におごりながら自分も一緒に食べていたが、オリックスでは事情が違う。自然に体重を維持している」と話した。
李大浩の体が現在の体重に慣れてきた。李大浩は「バランスをつかんだ。シーズン序盤は日本野球に適応するのに苦戦した。その状況でやせたので打撃バランスをつかみにくかった。今は心身ともに現在の体重に適応した段階」と説明した。
適応期間は終わった。李大浩効果が京セラドームに広がっている。李大浩の背番号「25」が入ったユニフォームはよく品切れとなる。ある日本人女性野球ファンは「4月の不振当時は年俸があまりにも多すぎるのではと疑った。これほど活躍すれば2年・7億円の年俸はもったいなくはない」と話した。
<野球>日本コーチが叫んだ 「李大浩に学べ!」(1)
ロッテ時代にも李大浩はスプリングキャンプで10キロ以上減量したが、反動がきた。夜食の誘惑を断つことができなかった。しかし日本では違う。李大浩は球場に到着した後、何も食べない。韓国で夜12時にピザ1枚を平らげていた李大浩が変わったのだ。李大浩は「日本には夜食の出前がない。韓国では後輩におごりながら自分も一緒に食べていたが、オリックスでは事情が違う。自然に体重を維持している」と話した。
李大浩の体が現在の体重に慣れてきた。李大浩は「バランスをつかんだ。シーズン序盤は日本野球に適応するのに苦戦した。その状況でやせたので打撃バランスをつかみにくかった。今は心身ともに現在の体重に適応した段階」と説明した。
適応期間は終わった。李大浩効果が京セラドームに広がっている。李大浩の背番号「25」が入ったユニフォームはよく品切れとなる。ある日本人女性野球ファンは「4月の不振当時は年俸があまりにも多すぎるのではと疑った。これほど活躍すれば2年・7億円の年俸はもったいなくはない」と話した。
<野球>日本コーチが叫んだ 「李大浩に学べ!」(1)
この記事を読んで…