梁鶴善は6日夜(日本時間)、英ロンドンのノースグリニッジアリーナで行われた決勝で1、2回目の平均16.533点をマーク、2位のデニス・アブリャジン(ロシア、16.399点)を抑えて金メダルを獲得した。1960年ローマ五輪から出場したきた韓国体操が五輪で金メダルを獲得したのは今回が初めて。
昨年の世界選手権チャンピオンの梁鶴善は1回目、自ら創案した技「ヤンハクソン」で16.466点を受けた。着地で2歩ほど動いたが、基本点数が高かった分、高得点を受けた。
昨年の世界選手権チャンピオンの梁鶴善は1回目、自ら創案した技「ヤンハクソン」で16.466点を受けた。着地で2歩ほど動いたが、基本点数が高かった分、高得点を受けた。
この記事を読んで…