フィギュアスケートのキム・ヨナが世界の女性スポーツスターの収入ランキングで７位に入った。

米国経済誌のフォーブスによると、キム・ヨナは昨年６月からの１年間に世界最高収入女性スポーツ選手１０人のうち７位に入った。この期間にキム・ヨナは大会には出なかった。


キム・ヨナは９００万ドルを稼いだ。フォーブスはキム・ヨナがアイスショーと広告契約を通じて収入を上げたと説明した。キム・ヨナはこれまで１３６本の広告に出演していることが最近明らかになった。


１位はロシアのテニススターのマリア・シャラポアが占めた。シャラポアは２７１０万ドルを稼ぎ８年連続１位を守った。シャラポアの収入のうち優勝賞金は５１０万ドルだった。

２位は中国のテニススターの李娜が１８４０万ドル、３位もやはりテニススターで米国のセリーナ・ウィリアムズが１６３０万ドルを占めた。４位もテニス選手だ。デンマークのキャロライン・ウォズニアッキが１３７０万ドルだった。

キム・ヨナは韓国選手では唯一トップ１０に名前を上げた。