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「T-ARAに真実を要求」…所属事務所代表「会って話そう」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

グループのT-ARA(ティアラ)。

グループのT-ARA(ティアラ)が“ファヨン脱退”で混乱を極めている中、所属事務所のキム・グァンス代表がネット上のアンチ・コミュニティー「T-ARAに真実を要求します(以下、T真要)」の代表らと会うことにした。

キム代表は3日午前、韓国の日刊スポーツとの電話インタビューで「いじめ説についていくら説明しても信じない。コミュニティーの代表らと会って現状についてきちんと説明したい。今回の事態は、メンバー数人がファヨンを苦しめ仲間はずれにして起きた問題では絶対ない。だが事態が全く事実と異なる方向に流れている」と話し、話し合いを求めた理由を説明した。

またキム代表は「これまでT-ARAが活動しながら経験したことについて包み隠さずT真要の代表らに話す」とし「「一部の者は、あくまでこのことをいじめ問題に持っていこうとしている。所属事務所側でチームを率いることができない情況になり下した決定なのに、われわれの話を全く信じないどころか聞こうとさえしない」と主張した。


また「事実、ファヨンのいじめ説を仕立て上げ、関連する虚偽デマを流し、今回の事態に油を注いだのは一部のネットユーザーではないか。彼らが本当に真実を願っているのかも疑問だ」とし「この場に記者を呼ぼうかとも思ったが、ネットユーザーが記者さえも信じていない。われわれがどんな話をしても信じられないのかもしれない。だから最大限客観的にこの事態を見守ることのできる大衆文化評論家らに参加を依頼しようと考えている」と説明した。

T真要の会員らは4日午後5時、ソウル江南区論硯洞(カンナムグ・ノンヒョンドン)の所属事務所コアコンテンツメディアで街頭集会を行う予定だ。キム代表はこの集会に先立つこと午後2時に代表者らと会うことを提案した。



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