韓国女子アーチェリーのエース、キ・ボベ(24、光州広域市庁)がロンドンオリンピック(五輪)で2冠になった。
キ・ボベは2日(日本時間)、ロンドンのローズクリケットグラウンドで行われたアーチェリー女子個人の決勝で、アイダ・ロマン(メキシコ)を6-5で破り、金メダルを獲得した。これでキ・ボベは団体戦の優勝に続いて2冠。
第5セットまでセットスコア5-5と勝負が決まらず、一発で勝負を決めるシュートオフ(延長戦)を行い、両者ともに8点をマークしたが、キ・ボベの矢がロマンの矢より中心に近かったため、劇的に勝利をつかんだ。
キ・ボベは先輩のイ・ソンジン(27、全北道庁)、チェ・ヒョンジュ(28、昌原市庁)がそれぞれ8強と16強で脱落したため4強からは一人となったが、臆することなく自分の実力を発揮した。
韓国は1984年ロサンゼルス五輪から今大会まで8回の女子個人のうち7回も金メダルを獲得している。
キ・ボベは2日(日本時間)、ロンドンのローズクリケットグラウンドで行われたアーチェリー女子個人の決勝で、アイダ・ロマン(メキシコ)を6-5で破り、金メダルを獲得した。これでキ・ボベは団体戦の優勝に続いて2冠。
第5セットまでセットスコア5-5と勝負が決まらず、一発で勝負を決めるシュートオフ(延長戦)を行い、両者ともに8点をマークしたが、キ・ボベの矢がロマンの矢より中心に近かったため、劇的に勝利をつかんだ。
キ・ボベは先輩のイ・ソンジン(27、全北道庁)、チェ・ヒョンジュ(28、昌原市庁)がそれぞれ8強と16強で脱落したため4強からは一人となったが、臆することなく自分の実力を発揮した。
韓国は1984年ロサンゼルス五輪から今大会まで8回の女子個人のうち7回も金メダルを獲得している。
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