キム・ジャンフンの所属事務所の関係者は「キム・ジャンフンが２日午前、ソウル峨山（アサン）病院に入院した。先月の米国公演から帰ってくると、独島（ドクト、日本名・竹島）関連の仕事が多かった。無理がたたったようだ」と入院の背景を説明した。キム・ジャンフンは最近発表した『独立軍愛国歌』の広報に集中していた。日本が先月発刊した２０１２年度版の防衛白書で「竹島（独島）は日本固有の領土」と主張しており、さらに活動に力を入れていた。


キム・ジャンフンは「独島横断水泳」の準備にも力を注いでいた。８月１５日の光復節を控え、１３日から１５日まで俳優のソン・イルグクやソ・ギョンドク教授、韓体大の水泳部の部員らと慶尚北道蔚珍（キョンサンプクド・ウルジン）周辺から独島まで２１５キロを泳いでわたるプロジェクトを計画していた。キム・ジャンフン自身も海に入る予定だったが、経過を見守らなければならない情況になった。