内村航平(23、日本)が1日(現地時間)、2012ロンドンオリンピック(五輪)体操男子個人総合で“王座”に上がった。
2009年以降、世界選手権大会個人総合で3回連続優勝を果たした日本の内村は、この日92.690点という高得点で無難に金メダルを手にした。
これで内村は五輪と世界選手権大会を制覇した“初めての日本人”として記録に残ることとなった。
日本としては1984年ロサンゼルス五輪男子個人総合優勝以来、28年ぶりの快挙だ。
2009年以降、世界選手権大会個人総合で3回連続優勝を果たした日本の内村は、この日92.690点という高得点で無難に金メダルを手にした。
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日本としては1984年ロサンゼルス五輪男子個人総合優勝以来、28年ぶりの快挙だ。
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