日本は男子体操で紆余曲折の末に判定を覆した。
日本男子体操代表チームは、31日に行われたロンドンオリンピック(五輪)の男子体操団体決勝のあん馬部門で判定に異議を申し立てた。日本のエースである内村航平の意義申し立てが受け入られて0.7点が加算され、日本の種目別合計(床ーあん馬ー跳馬ー平行棒ー鉄棒など6目)も271.952となり日本が4位から2位に浮上した。
銀メダルを期待していた英国(271.711)は日本に順位を譲り銅メダルとなった。
日本男子体操代表チームは、31日に行われたロンドンオリンピック(五輪)の男子体操団体決勝のあん馬部門で判定に異議を申し立てた。日本のエースである内村航平の意義申し立てが受け入られて0.7点が加算され、日本の種目別合計(床ーあん馬ー跳馬ー平行棒ー鉄棒など6目)も271.952となり日本が4位から2位に浮上した。
銀メダルを期待していた英国(271.711)は日本に順位を譲り銅メダルとなった。
この記事を読んで…