韓国水力原子力(韓水原)は30日午後2時57分ごろ、発電容量100万キロワット級の霊光(ヨングァン)原発6号機が自動停止したと発表した。 現在、韓水原は故障の原因を調べている。
霊光原発6号機は4月にも核燃料棒に異常が発生して放射能数値が上昇し、特別管理が行われたりもした。
韓水原の関係者は「最近の猛暑で予備力が500万キロワットである点を勘案すれば、5分の1に相当する大規模の電力生産量が抜けたと考えればよい」とし「正常に稼働させるには少なくとも2、3日は必要だ」と述べた。 このため夏の電力需給に大きな打撃が懸念される。
霊光原発6号機は4月にも核燃料棒に異常が発生して放射能数値が上昇し、特別管理が行われたりもした。
韓水原の関係者は「最近の猛暑で予備力が500万キロワットである点を勘案すれば、5分の1に相当する大規模の電力生産量が抜けたと考えればよい」とし「正常に稼働させるには少なくとも2、3日は必要だ」と述べた。 このため夏の電力需給に大きな打撃が懸念される。
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