イム・ドンヒョンはこの日、英国ロンドンのローズ・クリケット・グラウンドで行われた大会ランキング・ラウンド(順位決定戦)で、72射・累計得点699点を獲得した。これによりイム・ドンヒョンは今年6月に国際アーチェリー連盟(FITA)2次ワールドカップで自身が持つ世界記録(696点)を3点更新する世界記録を樹立した。
イム・ドンヒョンのほかにも、キム・ボンミン(21、培材大)が698点、オ・ジンヒョク(31、現代製鉄)が690点で、韓国選手がランキン・グラウンドの1・2・3位を独占した。3人は合計2087点で、今年5月のワールドカップで韓国が打ち立てた2069点を更新して団体ランキン・グラウンドの世界新記録も塗り替えた。韓国男子アーチェリーチームは、全体1位で団体戦でそのまま8強入りした。
イム・ドンヒョンのほかにも、キム・ボンミン(21、培材大)が698点、オ・ジンヒョク(31、現代製鉄)が690点で、韓国選手がランキン・グラウンドの1・2・3位を独占した。3人は合計2087点で、今年5月のワールドカップで韓国が打ち立てた2069点を更新して団体ランキン・グラウンドの世界新記録も塗り替えた。韓国男子アーチェリーチームは、全体1位で団体戦でそのまま8強入りした。
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