現代自動車は26日ソウル良才洞(ヤンジェドン)本社で経営実績発表会を開いて「今年上半期の売上額42兆1051億ウォン、営業利益4兆7849億ウォン(当期純利益4兆9982億ウォン)を上げた」と明らかにした。昨年の上半期より売り上げは9.9%、営業利益は21%(当期純利益は19.5%)増えた数値だ。現代自動車が半期実績で売上40兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。 営業利益率は11.4%でBMW(12.8%・四半期基準)に続き世界最高水準だ。これは海外市場での善戦と自動車販売単価上昇などが作用した結果だ。現代自動車は今年の上半期、海外だけで185万4805台販売した。昨年の同期より14.9%増えた。
だが、世界景気沈滞で下半期の展望は不透明だ。 まず現代自動車は今年の上半期、国内で32万7963台販売。昨年の同期より4.6%減った。一方、輸入車との競争はし烈になっている。韓国輸入自動車協会によると今年の上半期、国内で販売された輸入車は6万2239台で昨年の同期より20.5%も増えた。
だが、世界景気沈滞で下半期の展望は不透明だ。 まず現代自動車は今年の上半期、国内で32万7963台販売。昨年の同期より4.6%減った。一方、輸入車との競争はし烈になっている。韓国輸入自動車協会によると今年の上半期、国内で販売された輸入車は6万2239台で昨年の同期より20.5%も増えた。
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